赤紫蘇2・忍坂2
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akaxiso2.0-beta3


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赤紫蘇2のサンプルを試す
忍坂2のサンプルを試す


・Linux(UNIX系)でのビルド

赤紫蘇2のビルドには、GNU makeが必要です。Linux環境では、通常、標準でインストールされています。
他の環境におけるビルドの際は、適宜、インストールしてください。

以下、ビルドまでの手順です。

  • sourceforge.jpの赤紫蘇2ダウンロードページにて、ダウンロードしてください。
  • zip形式と、tar.gz形式のアーカイブがありますが、tar.gz形式の方をダウンロードしてください。
  • アーカイブを展開するディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行してください。赤紫蘇2ライブラリ、忍坂2ライブラリ、忍坂2、aka2config(設定確認ツール)がビルドされます。

$ tar -xzf akaxiso2.0.XX.tar.gz (XXはバージョン番号)
$ cd akaxiso2.0.XX (展開により作成されたディレクトリに移動。)
$ ./configure
$ make # 環境によっては、gmake

  • configureスクリプトで、ビルド時の構成を変更することができます。
    ビルド時の構成で、文字コード変換エンジン、XMLパーサを選択することができます。
    文字コード変換エンジンの詳細については、赤紫蘇2リファレンスの文字コードと文字コード変換エンジンを、XMLパーサの詳細については、
    • --with-xercesc=<Xerces-C++のインストールプレフィクス>
      Xerces-C++をXMLパーサとして使用する場合に指定します。
      インストールプレフィクス以下のinclude、libディレクトリに、Xerces-C++のインクルードファイルとライブラリが存在している必要があります。/usr/localを指定した場合には、/usr/local/include以下にインクルードファイルが、/usr/local/lib以下に共有ライブラリファイルが存在することとなります。インストールプレフィクスは、これらのインクルードファイルとライブラリのサーチパスとして使用されます。
      インストールプレフィクス指定の必要が無い場合には、--with-xercescのみ指定してください。

    • --with-expat、--without-expat
      ライブラリ中に含まれるXMLパーサ、expatの使用、不使用を設定します。
      --with-expatを指定した場合、expatがXMLパーサとして使用可能です。
      また、--without-expatを指定した場合、expatはXMLパーサとして、使用されません。

    • --with-icu=<ICUのインストールプレフィクス>
      ICUを文字コード変換エンジンとして使用する場合に指定します。
      --with-xercescの指定と同様、インストールプレフィクス以下のinclude、libディレクトリに、ICUのインクルードファイルとライブラリが存在している必要があります。/usr/localを指定した場合には、/usr/local/include以下に、インクルードファイルが、/usr/local/lib以下に、共有ライブラリファイルが存在することとなります。
      インストールプレフィクス指定の必要が無い場合には、--with-icuのみ指定してください。

    • --with-iconv、--without-iconv
      文字コード変換エンジンとしてのiconvの使用、不使用を指定します。
      --with-iconvを指定した場合、iconvが文字コード変換エンジンとして使用されます。
      また、--without-iconvを指定した場合、iconvは、文字コード変換エンジンとして使用されません。

・Xerces-C++、ICUを用いた、赤紫蘇2のビルドの例

  • configureスクリプトの使用例として、赤紫蘇2内部のXMLパーサ、expat、iconvを使用せず、Xerces-C++とICUを用いた構成でビルドを行う例を示します。
    • Xerces-C++は、コンパイルされ、/usr/local以下にインストールされていることとします。
    • ICUは、コンパイルされ、/usr/local/いかにインストールされていることとします。
  • 以下の操作により、ライブラリ、サンプルの両者が、Xerces-C++、ICUを用いた構成でビルドされます。

$ ./configure --with-xercesc=/usr/local --with-icu=/usr/local --without-expat --without-iconv
$ make

サンプルのビルド

赤紫蘇2サンプルのビルドを行う場合には、以下のコマンドを実行してください。

(赤紫蘇2のルートディレクトリ、akaxiso2.0.XXにいるものとする。)
$ cd akaxiso2_samples
$ make check


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